images9876543210.jpg images9876543211.jpg images9876543212.jpg

Webシステムの安定運用にはサーバー監査が欠かせません

従来の業務システムは、クライアントサーバシステムと呼ばれる方式が主流でした。これに対して近年ではWebシステムと呼ばれる方式が主流となっています。このシステムではWebブラウザを利用してクライアントがさまざまなサービスを受けることができます。ブログラムの処理はサーバー上で行われるため、メンテナンスの点で有利な方式とも言えます。クライアントサーバシステムと比較して、Webシステムはサーバー側の負担が大きい点も特徴です。セキュリティ面での対策でもサーバーをいかに守るかが重要なポイントとなるのです。

システム全体のセキュリティを高めていくためにも、定期的なサーバー監査は不可欠と言えます。サーバーにセキュリティ面での脆弱性があると、その点を外部からの不正アクセスに利用される恐れがあるからです。サーバー監査を実施する際にはWebシステム管理者以外の第三者の手に委ねることが必要です。システム開発者は公平性の観点から見て必ずしも最適な依頼先とは言えません。専門のサーバー監査ソリューションは、操作ログの記録分析などを通じてそうした需要に応えてくれます。

image

WebシステムはデータベースサーバーWebアプリケーションサーバークライアントの3つによって構成されています。サーバー監査のためには、それらの膨大な操作ログや監査ログを効率的に管理閲覧する必要があります。操作ログを分析することによって、権限のないユーザーからのアクセス実態も知ることができます。優れた監査ソリューションでは、アカウント操作やパスワード操作といった種類に応じたログを絞り込んで表示します。情報漏洩につながりかねない危険な操作に対してはアラートを表示させることも可能です。

サーバーの脆弱性を発見するためには、第三者機関によるセキュリティ監査も有効です。監査を実行する側では擬似的に攻撃者の立場となって、対象システムへの侵入を試みます。この手法はペネトレーションと呼ばれており、侵入に成功した場合はサーバー内でアカウント情報やパスワード情報などのチェックが行われます。Webシステムの安全運用のためには、以上のような方法によるサーバー監査が必要です。不正侵入を試みる側の手法も日々進化しているため、そうした監査も一度だけでなく定期的に実施することが大切なのです。

Copyright © 2011 サーバー監査の役割 All Rights Reserved.